この記事でわかること
- ELEMENT(エレメント)の評判・口コミと通い放題プランの実態
- 月額3万円台で通えるコスパの裏側と「30分セッション」の意味
- メタボ・内臓脂肪削減への効果と公的機関による運動指針との整合
- ELEMENTが向いている人・向いていない人の判断基準
- 主要パーソナルジムとの料金・指導時間の比較
- 無料体験の申込で確認しておきたいポイント
出典: 厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」/公開料金情報・利用者口コミをもとに編集部が整理(2026-05時点)。
「健康診断でメタボと言われたけれど、月30万円超のパーソナルジムは正直キツい」「2か月で終わるよりも、長く続けられるジムを探している」。そんな40代以降の悩みに刺さる存在として注目されているのがELEMENT(エレメント)です。
月額3万円台で回数無制限の通い放題を実現し、東京都内を中心に直営・FC展開を伸ばしています。本記事ではELEMENTの評判を、メタボ改善・内臓脂肪削減という観点から検証します。
まず実際の雰囲気を知りたい方は、ELEMENTの無料体験で30分のセッションを試してみるのが早道です。
結論を先に書きます
ELEMENTは「2か月で-10kg」の短期集中型ではなく、半年〜1年かけて着実に内臓脂肪を減らす中長期型に向いた設計です。月額3万円台×通い放題というコスパは、続けるほど価値が高まる構造になっています。
一方で、1セッション30分・食事指導がオプション扱いという特徴があり、ここが合うかどうかが判断の分かれ目です。短時間×高頻度で続けたい人には合いますが、毎回しっかり追い込みたい人や手厚い食事管理を求める人には物足りなさが残ります。
- 月額3万円台で通い放題=長期継続のハードルが低い
- 1セッション30分=忙しい会社員のスキマ時間に合う
- 食事指導はオプション中心=食事管理は別途の準備が必要
- 内臓脂肪改善は最低3か月、本格的には6か月の継続が前提
- ELEMENTの基本情報と選ばれる理由
- 良い評判・悪い評判の両面
- 料金プランと主要ジムとの比較
- メタボ・内臓脂肪の観点での効果
- 向き不向きと無料体験の流れ
ELEMENT(エレメント)とは?運営会社・基本情報
ELEMENTは、東京を中心に展開する完全個室型・月額制パーソナルジムです。一般的なパーソナルジムが「2か月16回コース総額30〜40万円」という短期集中型であるのに対し、ELEMENTは「月額3万円台で通い放題」という珍しい設計を採用しています。
サービス基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 運営エリア | 東京都内(新宿・池袋・銀座・恵比寿・五反田ほか30店舗超) |
| 主要プラン | 平日デイ通い放題:月額34,800円(税込38,280円) |
| 月8回プラン | 月額33,000円(税込36,300円) |
| 1セッション時間 | 30分(着替え含めて約45分) |
| トレーナー | マンツーマン担当制(途中変更も可能) |
| 個室 | 完全個室・シャワー完備 |
| 体験 | 無料体験あり(カウンセリング+実トレーニング) |
| 食事指導 | 専用アプリ+トレーナー相談(オプション) |
| 入会金 | キャンペーンにより無料〜割引設定 |
ELEMENTが選ばれる3つの理由
第一に、料金構造のわかりやすさです。多くの大手パーソナルジムは一括費用が大きく、心理的なハードルが高くなりがちです。ELEMENTは月額制なので、辞めても損失が小さく、続けるほどコスパが上がります。40代以降の家計には優しい構造といえます。
第二に、通い放題で習慣化しやすい点です。厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」(mhlw.go.jp)では、メタボ改善に週150分以上の中強度有酸素運動と週2回の筋トレが推奨されています。ELEMENTで「30分×週3〜4回」のペースで通えば、この目安に近づけます。
第三に、全店舗の振替が可能な点です。出張・転勤・引っ越しが多い40〜50代でも、職場の近く・自宅の近くを使い分けられます。
ELEMENT(エレメント)の良い評判・口コミ
良い評判は「コスパ」「時間効率」「通いやすさ」に集約されます。まずプラス面を整理します。
「月3万円台×通い放題」のコスパが評価されている
口コミで目立って多いのが「コスパが他社と一桁違う」という声です。1か月毎日通えば1セッションあたり約1,200円。これは1セッション約2万円の大手パーソナルジムと比べて大きな差になります。家計に無理がない金額だからこそ、健康診断の数値改善まで腰を据えて取り組みやすいという評価が目立ちます。
「30分集中」が忙しい40〜50代に向く
「セッションが30分しかない」と聞くと短く感じますが、口コミでは「仕事帰り・通勤前に立ち寄れる」という声が多数を占めます。1セッション60〜90分のパーソナルは魅力的でも、週2回を確保するのは現実的に難しいものです。30分なら週3〜4回通えるため、結果として総運動時間は同等以上になります。
予約・キャンセルがアプリで完結する
予約・キャンセルがすべてアプリで完結し、24時間いつでも操作できる点も評価が高いポイントです。「当日キャンセル枠を狙えば、ほぼ希望時間で予約できた」という報告もあります。
手ぶらで通える
ウェア・タオル・シャワー設備が完備されているため、仕事帰りに手ぶらで立ち寄れます。「準備のハードル」は継続率を左右するため、40代以降にとっては地味に重要なポイントです。
全店舗どこでも通える
ELEMENTは加盟する全店舗を追加料金なしで使えます。出張先・帰省先・引越し後でも継続しやすく、ライフイベントで挫折するリスクが小さくなります。
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ELEMENT(エレメント)の悪い評判・デメリット
良い面だけでなく、注意点も把握しておくと判断を誤りにくくなります。
1セッション30分は人によっては物足りない
最大の批判ポイントは1セッションが30分と短いことです。本格的に体を追い込みたい筋トレ上級者や、1回でしっかり汗をかきたい層からは「30分では物足りない」という声が一定数あります。週2回しか通えない人は、総運動時間が60分にとどまる点も意識が必要です。
食事指導がオプション扱い
大手パーソナルジムの多くが「毎日のチャットで食事報告→フィードバック」を標準サービスとしているのに対し、ELEMENTの食事指導はトレーナーへの相談ベースまたはオプション扱いです。メタボ改善は運動より食事の影響が大きいとされるため、自走力が必要な点はデメリットといえます。
土日・夜の予約は埋まりやすい
「平日夜と土日は予約が取りづらい」という口コミは一定数あります。会社員にとってはこの時間帯が集中するため、店舗によっては事前のスケジュール調整が必要です。
トレーナーの指導に差がある
担当制ではあるものの、「トレーナーによって指導内容にばらつきがある」という声もあります。合わない場合はトレーナー変更を申し出るとよいでしょう。
短期で大きな変化を求める人には向かない
「2か月で-10kg」のような短期集中型の変化を求める方には、ELEMENTのペースは緩やかに感じられます。むしろ6〜12か月かけてゆっくり健康診断の数値を改善する中長期戦略に向いています。
ELEMENTの料金プラン詳細と他社比較
ELEMENT 料金プラン
| プラン | 料金(税込) | 内容 |
|---|---|---|
| 平日デイ通い放題 | 月額38,280円 | 平日10〜18時の通い放題 |
| 月8回プラン | 月額36,300円 | 時間制限なし・月8回 |
| 通い放題プラン | 月額(公式要確認) | 時間制限なし・回数無制限 |
主要パーソナルジム 月額換算比較(2か月利用ベース)
| ジム名 | 2か月総額 | 月額換算 | 1セッション時間 |
|---|---|---|---|
| ELEMENT | 約7.6万円 | 約3.8万円 | 30分 |
| RIZAP(2か月16回) | 約38.3万円 | 約19.2万円 | 50分 |
| THE PERSONAL GYM | 約24万円 | 約12万円 | 60分 |
| MIOSTILE | 約20万円 | 約10万円 | 60分 |
| Lastyle | 約17.4万円 | 約8.7万円 | 90分 |
月額換算でELEMENTは大手の1/3〜1/5程度です。長期的にメタボ改善を続けたい人にとって、継続しやすい価格帯といえます。料金や指導時間の優先度は人によって異なるため、40代向けジム比較もあわせて確認しておくと選びやすくなります。
メタボ・内臓脂肪削減の観点でELEMENTは効果があるのか
通い放題が内臓脂肪改善と相性が良い理由
厚生労働省「e-ヘルスネット」(e-healthnet.mhlw.go.jp)では、内臓脂肪型肥満の改善には継続的な有酸素運動と筋トレが有効とされています。重要なのは強度より「頻度」と「継続」で、ELEMENTの「30分×週3〜4回」というスタイルは、この考え方と整合します。
短期集中より長期低強度が向く層
内臓脂肪の減少は、一般に一定期間の継続を経て確認されやすいとされ、最低3か月、本格的には6か月の継続が目安になります。ELEMENTの月額制は、この期間を費用負担を抑えて達成しやすい点でメタボ世代に適しています。効果には個人差があり、減量のペースは生活習慣や体質によって変わります。
食事管理は別途の準備が必要
メタボ改善では、運動だけでなく食事の見直しが欠かせません。ELEMENTで運動の習慣化を作りつつ、食事は別途意識的に取り組む(例:高たんぱく食品の活用・糖質量の調整)と相乗効果が期待できます。
糖尿病・高血圧・心疾患などの持病がある方は、運動強度を上げる前に医療機関にご相談ください(参考:厚生労働省 特定健康診査・特定保健指導)。
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ELEMENTが向いている人・向いていない人
通い放題×短時間という設計が合うかどうかで、満足度は大きく変わります。
- 月額3〜4万円で長期的にジム習慣を作りたい方
- 30分のスキマ時間を活かして通いたい忙しい会社員
- 都内勤務で複数店舗を使い分けたいビジネスパーソン
- 6〜12か月かけて健康診断の数値を改善したい方
- 過去に高額ジムで挫折した経験がある方
- 2か月で短期集中の結果を出したい方
- 1回90分しっかり追い込みたい筋トレ上級者
- 食事管理を毎日プロに見てもらいたい方
- 都内以外にお住まいで、最寄り店舗がない方
ライザップのような手厚い食事サポート型と迷う場合は、ライザップの評判(40代・メタボ視点)も読み比べると、自分の優先順位が整理しやすくなります。
ELEMENT無料体験の流れ(5ステップ)
Step 1:公式予約フォームへアクセス
ELEMENT公式の無料体験予約フォームから、希望店舗・希望日時・氏名・連絡先を入力します。スマホから2分程度で完了します。
Step 2:希望店舗とトレーナーを選択
東京都内30店舗以上の中から、自宅または職場から通いやすい店舗を選びます。トレーナーの希望(男性/女性)も伝えられます。
Step 3:体組成測定とカウンセリング(約20分)
来店後、体重・体脂肪率・基礎代謝・筋肉量を測定します。次に「目標体重」「健診で指摘された数値」「過去のダイエット経験」をヒアリングされます。健康診断票を持参すると、目標設定がより具体的になります。
Step 4:実トレーニング体験(約30分)
実際のセッションを30分体験します。スクワットなどの基本種目を、トレーナーが補助しながら教えてくれます。フォームの感覚・運動強度を実体験できます。
Step 5:料金プラン説明と質疑応答(約20分)
体験後、料金プラン・予約方法・解約条件などの説明を受けます。当日契約は不要で、後日Webから契約できます。気になる点(営業時間・他店舗利用・トレーナー指名・解約手続き)はこの場で確認しましょう。
無料体験は約1時間〜90分程度です。情報収集だけでも十分に価値があります。
よくある質問
Q1:ELEMENTは40〜50代のメタボ男性でも向いていますか?
月額3万円台×通い放題という設計が長期継続を前提にしており、継続が前提の内臓脂肪改善と相性が良好です。ただし効果には個人差があり、糖尿病・高血圧・心疾患などの持病がある場合は、運動強度を上げる前に医療機関にご相談ください。
Q2:1回30分のセッションでは物足りないのでは?
1回あたりは確かに短いですが、通い放題なので週3〜4回通えば総量で90〜120分/週となり、厚生労働省が推奨する週150分(中強度有酸素+筋トレ)に近づきます。むしろ短時間×高頻度はメタボ改善には合理的な設計です。
Q3:食事指導はありますか?
基本プランではトレーナーへの相談ベースで、毎日の食事報告のような手厚いサポートはオプション扱いです。本格的に食事管理を求めるなら、ボディメイク向け宅食サービスの併用も選択肢になります。
Q4:月の途中で解約できますか?
月額制のため、月単位での解約が原則です。解約手続き・違約金の有無は店舗ごとに異なる場合があるため、契約前に利用規約と無料体験時の説明をよく確認してください。トラブル相談先:国民生活センター。
Q5:全店舗で通い放題プランは使えますか?
ELEMENT直営店であれば全店舗の振替が可能です。出張・引越し時にも継続しやすい点が大手チェーンと並ぶメリットです。FC店舗の場合は確認が必要なので、無料体験時に通いたい店舗を確認しましょう。
Q6:トレーナーの指名はできますか?
担当制のため、初回カウンセリングで指定できます。相性が合わない場合は遠慮なくトレーナー変更を申し出ましょう。複数店舗で他のトレーナーを試せる柔軟性もあります。
- ELEMENTは「2か月-10kg」型ではなく半年〜1年で着実に内臓脂肪を減らす中長期型に向く
- 月額3万円台×通い放題=続けるほどコスパが高まる構造
- 1セッション30分・食事はオプション中心=短時間高頻度が合う人向き
- 無料体験は30分のセッション込みで、その場の契約は不要
ELEMENTは、続けやすさを価格と時間設計で支えるタイプのジムです。まずは自分のライフスタイルに「30分×通い放題」が合うかどうか、無料体験で試してみることから始めましょう。
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あわせて読みたい
出典・公的情報源
本記事は以下の公的情報源を参照しています(2026-05時点)。
- 厚生労働省「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/undou/index.html
- 厚生労働省 e-ヘルスネット「内臓脂肪型肥満」 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/metabolic/m-01-003.html
- 厚生労働省「特定健康診査・特定保健指導」 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000165449.html
- 厚生労働省「令和4年国民健康・栄養調査」 https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kenkou_eiyou_chousa.html
- 国民生活センター https://www.kokusen.go.jp/
免責事項
※本記事は公開情報をもとにした整理で、医療行為・診断を目的としたものではありません。体調や治療に関わる判断は自己判断せず、医師など専門家にご相談のうえ、公式・公的機関の最新情報もあわせてご確認ください。

